漫画日記

表現方法がイラスト多めになってしまう理由を考察してみました

都内の築40年2世帯住宅でオットと2人暮らし、日常キリトリ漫画を描いてます。

とつぜんですが、会話はお好きですか?

「会話はキャッチボールだ」とよく言われますよね。考えや気持ちを伝えるとき「言葉」にあらわすと思いますが、私にとってはこれがとてつもなく大変な作業なのでございます。

だからこそイラストや漫画で発信することが多いのかなと最近気づきました(遅)。
会ったことありませんが父方の祖父は絵描きの卵で、息子である父も絵を描いており家に飾ってあったのが影響したのかも知れません。

ということで、今回は「ほぼ毎日」感じてることを描いてみました。
なぜ今なのか、というと「サービス業」についておきながらコミュニケーションにニガテ意識があるのが恥ずかしかったからかもしれません。

考えや思ってることはいっぱいあるのに体から言葉を外に出すのにパワーがいる、そんな感覚です。

イラストだと数分で終わるところを、文字で打つと数倍以上の時間がかかります。
以前インフルエンサーの方とお会いする機会があったのですが、作業しながら1分ほどで長めの文章をアップしており、とても驚きました。

オットからすると話すのにそんなに構えなくていいし、私は気持ちだけが空回りして見えるそうです。

オットに相手になってもらい練習しずいぶん楽になりました。
これからも言葉はポツリポツリと少なめかも知れませんが、おつきあいくだされば幸いです。


おかいもの

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都内の築40年2世帯住宅でオットと2人暮らし、日常キリトリ漫画を描いています