
2023年の夏休み(6月末)、新日本海フェリーの「ぷらっと北海道プラン」を利用しての弾丸北海道旅行を計画しました。
新日本海フェリーの「ぷらっと北海道プラン」とは?
「弾丸」と銘打つだけに、船内2泊道内15時間の計3日間のギュッとつまったスケジュール。
昼に新潟港をスタートし船内1泊して翌朝小樽港着、15時間ほどショッピングやグルメを楽しみふたたび夕方小樽港から新潟へ向かいます。
料金は車1台とドライバー1人と同乗者1名の計2名で39,500円と、フェリーにしては安めの設定なのでフェリー乗船を体験してみたい人におすすめです。
寝室はツーリストAが割り当てられ、8人1区画のゆるく仕切られた相部屋でですが、カーテンをおろせば個室になるのでプライバシーも守られ安心して過ごせました。

ぷらっと北海道プランを利用したら船旅がぐっと身近になった
「フェリー旅はまとまった休みが無いと利用できない」と思ってたので、2泊3日のこのプランは新鮮でした。
自宅から新潟港まで車でむかいますが、東京だったら朝スタートすれば12時新潟港をたつ船に間にあうので前日仕事でも大丈夫でした。
北海道のまっすぐな道を快走できる
日本全国を車でめぐるのが趣味でドライブ好きなオットも絶賛する「北海道の道」。
景色がキレイで信号も少なくとても走りやすいそうで、お気に入りなんだそうです。
船内でジムとサウナを楽しみました
フェリー旅の醍醐味は、なんと言っても「ゆったりとした時の流れを楽しむこと」。
本を読みつつ景色を眺める人、気の知れた仲間とお酒を酌み交わす人、カップルでトランプ遊びをする人など船旅ならではの過ごし方をしていました。
新潟から苫小牧まで航行するのは「らべんだあ」と「あざれあ」があるのですが、ジムとサウナを利用したかったので、「あざれあ」を選びました。
北海道グルメ「ハセガワストアの焼き鳥丼」を食べる

全国の都道府県を巡った旅好きの方から聞いて、食べたくなったのが「やきとり弁当」です。
私にとっては、むしろこれがいちばんの目的かも知れません。
販売するハセガワストアは、函館を中心に道南に展開するコンビニエンスストアです。
「やきとり弁当」はミュージシャンのGLAYが紹介した事で知ってる方も多いのではないでしょうか?
恥ずかしながら私は知りませんでした。
1978年に誕生、店内調理のため出来たてを買うことができます。
ちなみに、「やきとり」なのに豚肉を使っています。
調べたら、函館はじめ道南でエリアでは「やきとり」は豚肉を指す、とお店のホームページに書いてありました。
城岱牧場展望台の中にある休憩スペースをお借りして、お弁当を食べました。
外は「蜂が飛んでいて危険」と、張り紙が貼ってあったからです。


【新日本海フェリーあざれあ号の楽しみ】ジムで運動不足解消
ジムにはランニングマシンとサイクルマシンがありました。
船の中で走って揺れない?と不安でしたが、揺れを考慮し初めから最高速度がおさえられ安全に利用できます。
出航後すぐに利用したので、船尾むきの窓から陸地が遠くなっていくのが見られて不思議な感覚でした。
【新日本海フェリーあざれあ号】サウナや露天風呂に入りつくす
サウナは5人は座れると思えるほど、フェリーにしては期待以上の広さでした。
さらになんと、「あぜりあ号」には露天風呂があり、海風を感じながらの入浴という非日常を味わえます。
私が利用したのは夕方だったので、目隠し用の半透明のついたてと船のスキマから夕日を眺めました。
ちなみにこの日は「夏至」で20時頃まで日が沈みまなかったので、入浴後もデッキでたっぷりと夕日を楽しめました。

【22時消灯】修学旅行のような楽しい暮らし
「ツーリストA」室は22時になるとアナウンスの後一斉に部屋の電気が消えます。
カーテンで仕切られた半個室内でライトを使用して過ごすことは可能で、部屋の外にあるトイレへ向かう通路などは明るいので特に不便は感じませんでした。
むしろ久しぶりに修学旅行のような気分になり、意味もなくワクワクしてしまいました。
そんなこんなで4時ごろに小樽へ到着します。
乗客の多くは、カメラやスマホ片手に朝日を眺めに甲板へ向かいます。
私たちも眠い目をこすりながら後を追い、一緒に美しい朝日を満喫しました。
おわりに
この船を利用するにあたり、「お昼の11時ごろまでには新潟港に到着する」必要があります。
我が家は幸いオットが運転好きで、「ウチ(東京)から新潟港?行けるでしょ」と快諾してくれてこの旅が実現しました。
どうやって行こうかな?と考えるのもいいですよね、楽しんで計画を立ててくださいね!ではでは